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東京都知事選2024政見放送はいつからどこで見られる?スケジュールや日程と持ち時間などルールも紹介!

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2024年6月20日に告示がされて、いよいよ熱戦の火ぶたが切って落とされた東京都知事選。

なんと今回は候補者が50人を超えるという候補者乱立の状態に・・・。

有力候補と言われる方は限られてくるのかもしれませんが、候補者に一体どんな人がいるのか、日本の中心である東京都の知事を選ぶという大事な選挙ですので、注目度は大ですよね?

都内に住んでいる、勤務していないとなかなか街頭演説を見ることは難しいですので、そうなると候補者の公約などを詳しく知るには、やはり政見放送が重要となってきます。

いつからどこで見られるの?

持ち時間とかのルールってあるの?

実は知らないことが多いかと思います。

そこで今回は東京都知事選2024の政見放送について、

  • 東京都知事選2024政見放送はいつからどこで見られる?スケジュールや日程
  • 東京都知事選2024政見放送の持ち時間などのルールを紹介
  • 東京都知事選2024政見放送の見逃し配信/再放送はある?

などの項目でご紹介していきたいと思います!

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東京都知事選2024政見放送はいつからどこで見られる?スケジュールや日程

2024年6月19日の時点で、NHKからは「未定」という情報が出ており、さらには今回の放送時間は11時間を超えるのでは?という情報も出ています。

政見放送は選挙公示の2日後から投票日の2日前までの期間に放送されます。

ですので、今回の選挙日予定に当てはめると、

選挙公示・・・2024年6月20日だったので、その2日後となると6月22日。
投票日・・・2024年7月7日の2日前になるので、7月5日

となります。

ですが、現在21日から日付が変わって22日の深夜ですが、情報は確認できていません。

放送時間の調整などが難航しているのかもしれません。

新しい情報が入り次第ご紹介しますね。

→新しい情報が確認できました!

政見放送の日にちは2024年6月24日(月)~7月4日(木)までです。

ただし、編集の関係で変更になることもあるようです。

政見放送を見ることによって有権者が候補者の政策を理解し、投票日に備えることができます。

主に、NHKと地方の民放テレビ局で放送されますが、放送時間は多くの場合、視聴率の低い早朝や深夜となることが多いです。

都知事選の場合は前回2020年の時には、

【テレビ】NHK総合テレビ=各候補者2回、TOKYO MX=各候補者3回
【ラジオ】NHKラジオ第1=各候補者2回、ニッポン放送=各候補者1回

となっていたので、今回もテレビとラジオの両方で視聴することができると思います。

ですが民放では視聴しやすい時間帯に放送されることは少なく、NHKでの放送が主流となっています。

例えば、2022年の参議院選挙ではNHKで午前9時台と午後11時台に政見放送が行われました。

なので、皆さん政見放送といえばNHKと思っている方も多いのかもしれません。

→今回どこで放送されるのかも確認できました。

  • NHK総合テレビ
  • NHKラジオ第1
  • MXテレビ
  • TBSラジオ

となっています。

情報量がかなり多いので、詳細の日程や時間、出演者を確認したい方はこちらをチェックしてみてくださいね。

では、その政見放送、持ち時間が何分なのか、ルールなどはあるのか、調べてみたので見て行きましょう。

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東京都知事選2024政見放送の持ち時間などのルールを紹介

政見放送では、候補者一人あたりの放送時間は5分30秒以内で、それに先立って30秒以内の経歴紹介があります。

候補者が政見放送を希望しない場合は、経歴のみが放送されます。

経歴放送はテレビではNHK総合で各候補者1回、ラジオではNHKラジオ第1で各候補者3回行われます。

政見放送の撮影方法

政見放送の撮影方法には二つの主流があります。

  • スタジオ収録
  • 持込みビデオ方式

の二つです。

スタジオ収録

スタジオ収録では、全候補者がテレビ局の設備を使用して同一の条件下で撮影を行います。

これにより、すべての候補者に公平性が保たれるように配慮されています。

NHKのスタジオでの収録では、リハーサルと本番が1回ずつ許されており、撮影は基本的に一発本番!

録画されたものは編集することなくそのまま放送されるため、ミスが許されないかなり緊張する厳しい環境で行われるということですね。

持込みビデオ方式

一方、持込みビデオ方式では、候補者が自前で動画を制作し、それを放送局に提供する方法です。

この方式では、音楽やテロップ、資料映像などを使用することが可能で、より創造的な表現が認められています。

ただし、この方式は衆議院の小選挙区選挙や参議院の選挙区選挙において一定の要件を満たした候補者にのみ許可されています。

政見放送の品位の保持

公職選挙法(第150条の2)により、政見放送における不適切な言動は厳しく禁じられています。

これには、虚偽の事項を公表する行為や、特定の商品やサービスの宣伝を行うことなどが含まれます。

候補者は「善良な風俗を害する」または「政見放送としての品位を損なう」ような行動を取ることが禁止されており、この規定に違反した場合、放送内容の一部がカットされることがあります。

多くの候補者はこの規定に注意を払い、品位を保持するよう努めていると思いますが、一部には目立つためにそのガイドラインを超えて、「これ、放送していいの・・・?」という内容が放送されることも過去にはあったようですね・・・。

それにも関わらず、放送局は放送される内容について責任を持たず、公職選挙法の指示に従ってそのまま放送することが求められています。

政見放送の費用と著作権

政見放送にかかる費用は公費によってカバーされるので、候補者は個人的な負担をすることなく放送に参加することができます。

また、制作された政見放送の著作権は放送局が保持することが一般的ですが、インターネット上での利用には制限があり、公式に許可された場以外での再配布や使用は著作権違反に問われる可能性があります。

というように、政見放送にはいろいろなルールがあり、放送期間も決まっているということを初めて知ったという方もいるかもしれません(私もその一人)。

いずれにしても、近日中に、放送日程やスケジュールなどは発表されると思いますので、わかり次第ご紹介しますね。

では、気になる政見放送ですが、見たかった候補者の放送を見逃してしまったという場合、政見放送に再放送や、見逃し配信などはあるのでしょうか?

次で見て行きましょう。

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東京都知事選2024政見放送の見逃し配信/再放送はある?

昨今、テレビ放送についても大きく変わってきていますよね。

テレビだけでなく、例えばNHKならばNHKプラスで同時配信されるとか、民放ならばTverで見られるとか。

ですが、今回の政見放送については何も情報が出ていないので、同時にリアルタイム配信をするのか、あるいは見逃し配信があるのかについてはわかっていません。

とはいえ、厳格に放送回数なども定められているようですし、リアルタイム配信は可能性があるとしても、見逃し配信、再放送は無いのではないかと思います。

時間帯も分かれて放送されますし、録画をしておくなどの対策が必要になりそうですね。

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まとめ

さてここまで、東京都知事選2024の政見放送について、いつからどこで見られるのか、ルールなどについてご紹介してきました。

政見放送は、有権者が候補者の政策を理解し、賢明な選択をするための重要な手段。

この放送がどのように制作され、どのようなルールのもとで行われるのかを知っておくと、より選挙を身近なものとして、そしてより興味を持って見ることができそうです。

新しい情報がわかり次第、情報を更新しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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