今年2024年は7月6日に開催される、北海道最大級22,000発があがる、真駒内花火大会。
22,000発ってなかなかです。全国的にも有名な東京の隅田川花火大会も2会場を合わせて約2万発なので、1会場でそれだけの規模のものというのは、相当な迫力です!
さすが北海道。スケールが大きいですね。
ですが、この花火大会、チケットが必須。有料なんです。
新型コロナウィルスの影響もあり、昨今花火大会はチケット制となっているところが多いですよね?
でも、チケットが買えなかった・・・買えなかったけど雰囲気だけでも味わいたいという方もいると思います。
当日券を諦められないという方も・・・・。
そこで今回は北海道真駒内花火大会について、
- 真駒内花火大会2024無料穴場スポットや見える場所はある?
- 真駒内花火大会2024の当日券はある?
などの項目でご紹介していきたいと思います!
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真駒内花火大会2024無料穴場スポットや見える場所はある?
まず、大前提として、公式サイトからは
当大会は、チケットをお持ちの方へむけた全席有料の花火大会となります。
真駒内花火大会2024公式サイトより一部抜粋
毎年、チケットをお持ちでない方の観覧マナーが問題となっております。真駒内公園内の飲食スペースやアリーナ入場口付近などの他、会場周辺のマンションの駐車場や近隣の商業施設などへの迷惑駐車や路上駐車、更には歩道上や私有地などでの迷惑な場所取り行為等が行われ、近隣住民の皆様からもたくさんの苦情が寄せられております。
尚、ネット上の記事で【穴場スポット】などといった記載を見かけることがございますが、実行委員会としては一切認めておりません。
という表示があるんです。
つまり、実行委員会としては、チケットを持っていない人のマナーが酷くてほかの方の迷惑になるので、基本穴場スポットとについては認めていないということなんですよね。
演出についても、実際に会場以外では、あまり楽しむことはできないということも書かれていました。
ですので、近くの場所というのはちょっと厳しいかもしれません。
調べてみると、穴場無料スポットとして、北の沢りす公園・真駒内公園・豊平川河川敷などが出てきました。
ですが、上記は会場から割と近い場所なので非常に混むということと、やはり近隣の方に迷惑がかかってしまう可能性のあるスポットでもあるわけです。
では、ただ遠くから、なんとなく花火の雰囲気を味わいたいという場合なら、どこがいいのでしょうか?
遠くから夜景とともに花火をちょっと見たいなという方には、ここがおススメ。
それは、藻岩山です。
真駒内花火大会2024を藻岩山から見る
こんな感じで見ることができるようです。
ただ、藻岩山に向かう道路は混むようなので行きたい方は早めの行動が◎。
高台から、夜景と、花火を見ることができます。
ただし!!日中暑くても、夜になると気温が急降下するようなので、羽織るものや防寒具、あたたかい飲み物はマストです。
寒暖差が激しいので、気を付けましょう。
さて・・・どうしても当日やっぱり会場で見たいと諦められない方もいると思います。
近くで見る方が迫力もありますしね。
当日券はあるのでしょうか?見て行きましょう。
真駒内花火大会2024の当日券はある?
結論から申し上げると、あるかどうかは当日の状況次第、ということです。
ホームページや、公式SNSアカウントから情報が出ると思いますので、会場チケットをやっぱり諦められないという方は、それぞれをチェックしてみてくださいね。
ちなみに、昨年はというと・・・・
当日券販売の最終決定は、当日12:00の開催最終決定の後、ホームページ・SNSにてお知らせ。
- 販売できる席がある場合の販売場所は
- ローチケ
- ローソンLoppi
そして注意点として、
- 必ずローソンにてチケットを発券してから会場に行くこと。
- 規定枚数に達し次第、販売終了。
- 当日券は前売りチケット料金より各500円増し
という情報が出ていました。
昨年は当日券が販売されたようで、無事にゲットして観に行った方もいたようです。
今年も諦めずに、お昼の発表を待ちましょう。
まとめ
さてここまで、真駒内花火大会の穴場無料スポットや、当日券などについてご紹介してきました。
花火大会で盛り上がりたいという思いは皆さんあると思いますが、大前提としてそのエリアにお住まいの方たちがいるということを忘れてはいけません。
近隣の方の迷惑になる行為などが続くと、せっかくの花火大会の開催が今後なくなってしまう可能性もあります。
自分で出したごみは自分で持ち帰る、などなどマナーは守りましょう。
観に行く方も、地域の方も皆さんが楽しめる花火大会となりますように。
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