岸田内閣で内閣府特命担当大臣(こども政策)を務める、国会議員の加藤鮎子(かとう あゆこ)さん。
通称子ども家庭庁担当大臣として、奮闘中です。
子育て世代として、また子を持つ同世代の母親としては親近感を持ちますし、頑張っていただきたいと思っています。
45歳という若さと、美貌、素晴らしい経歴をお持ちの才媛ですが、実は過去に一度パートナーと別れた経験もお持ちだとか。
まだ45歳とお若いですが、学生時代などさらに若いころのことも知りたくありませんか?
そこで今回は政治家、国会議員の加藤鮎子さんについて
- 加藤鮎子の再婚相手と子供はいる?
- 加藤鮎子と宮崎謙介との関係は?
- 加藤鮎子の若い頃は?
などの項目でご紹介していきたいと思います!
加藤鮎子の再婚相手と子供はいる?
加藤鮎子さんは一度2006年に結婚をしていますが、2009年に離婚されています。
その後別の方と再婚し、出産もしています。
再婚相手の方は、角田賢明(つのだ よしあき)さんという方で、海外の大学でMBAも取得、そして日本IBMに就職後、三菱東京UFJモルガンスタンレー証券でも勤務していた経験をお持ちの超エリート。
加藤紘一さんを父に持つ鮎子さんのお相手として申し分ない経歴の男性です。
そしてお二人には息子さんが二人いるよう。
一人は2012年に誕生、そしてもう一人は2019年に誕生。
なんと現在は子連れで、東京・山形を毎週往復しているようです。
長男君は、山形の小学校に通っているようですよ。
お父様の地元が山形ということもありそこから議員として出馬、当選しているので活動基盤は山形のようですね。
ご主人の角田さんは山形へ移住のタイミングで、証券会社を退職、ご自身で会社を立ち上げています。
さて、再婚相手については角田さんとわかりましたが、実ははじめの結婚相手は皆さんも一度は名前を聞いたことがあるあの人なんです。
見て行きましょう。
加藤鮎子と宮崎謙介との関係は?
実は加藤鮎子さんと宮崎謙介さんはもとパートナー。
2009年に離婚したお相手は宮崎さんでした。
その後宮崎さんは同じく議員の金子恵美(かねこ めぐみ)さんと2015年に再婚しています。
一躍時の人になりましたが、現在は、宮崎さんご夫婦も加藤さんご夫婦も幸せな結婚生活をそれぞれ送っているということですね。
ところで、現在もまだ45歳という若さの加藤さんですが、若い頃はどんなことをしていたのでしょうか?
議員になったのはいつ?
気になることを見て行きましょう。
加藤鮎子の若い頃は?
加藤さんは平成15年に慶應義塾大学法学部卒業ご、同4月に株式会社ドリームインキュベータに入社しています。
その後平成17年4月には、衆議院議員野田聖子事務所秘書を務め、平成20年7月にはピープルフォーカス・コンサルティング株式会社入社。
さらにその後はコロンビア大学院に留学もしています。
さすが政治家のお嬢様、経歴も輝かしいです。
その後、平成23年11月お父様である衆議院議員加藤紘一事務所の秘書を務め、平成26年12月の第47回衆議院議員総選挙当選を果たしています。
中高生の頃から政治に興味があったようで、学校でも学級委員に立候補したり、イベントを盛り上げるなど、人と一緒に何かを作り出すのが好きだったそう。
ちなみに小さいことはかなり男勝りで、スカートなんて滅多に履かないお子さんだったようですよ。
政治活動を始めるころには、黒髪のロングヘア、お父様によく似た目元、エレガントなスーツを颯爽と着こなし、話題になっていたようですね。
まとめ
さてここまで、加藤鮎子の再婚相手や子供、宮崎謙介との関係などについてご紹介してきました。
2024年4月現在、まだ45歳になったばかりという若さ、そして自身の2児の母という立場から、岸田内閣の掲げる「異次元の少子化対策」をどのように進めていくのか、今後も注目ですね!
ぜひ、これからの子供たちの明るい未来のための、活動を期待したいと思います。
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