

「マーケロボ」導入で業務大改革に挑む。
福岡県に本社を置く同社は、2,000年に設立された、自動車メーカー、建材、家電等向けの金属機械接合技術を専門に扱う産業用機器製造業者である。親会社はドイツ本国に拠点を置き18ヵ国に事業を展開し業績を上げ続けているが、日本での普及は決して平坦ではなかったようだ。『働き方改革』が叫ばれる中、限られた時間と人員で、なんとか生産性と収益を上げるべく「マーケロボ」を導入。その当時の課題や「マーケロボ」導入に至った経緯を、東日本セールス担当の野口氏に伺った。

課 題
非効率的な営業スタイルと断片的な情報共有
「私が入社した当時は、営業の業績が欲しいカテゴリで集計されておらず分析するが厳しい状況でした。弊社では、福岡を拠点とし、西日本担当、中部担当、東日本担当の3つのエリア毎に営業部隊を配属しています。そして、各営業マンが個人で管理している名刺を元にお客様のところへ訪問しに行くのですが、やはりテレアポや、勘や経験に頼る属人的な営業といった、旧態依然のスタイルのままでした。
また、各営業マンもここ数年間で入社したメンバーが多かったため、過去に接触があった企業も把握できていない状態でした。」
トックスプレソテクニック株式会社の東日本セールス Gr.マネージャー、野口佳希氏は当時の現状をそう振り返ったあとにこのように話した。
「間違ったやり方とか、非効率なやり方で仕事をしたくないんです。弊社は、お客様のニーズに沿った機械を提供できることに加え、年ごとに商品も改良されていきます。そのため、社内全体の意識改革や、目指すべきKPIの整理・設定を行なえば、MAツールを活用してもっと多くの方に喜んでいただけると考えていました。」
同社は、日本に広く普及している溶接技術とは異なり、特別な条件下でも接合できる機械的な接合技術を有しているのに加え、コスト削減にもつながる工法のため、多くの企業様に導入されている。中長期目標を達成するには、デジタル変革をしていく中で、業務プロセスの改善も行うことが必須であるとも話した。

導入の決め手
「まるっと代行」がマーケロボ導入の決め手
やはり、まるっと代行という面は非常に大きな決め手であり、リソースも限られていたので弊社の代表にも納得してもらえました。
これは特殊ですが、弊社の場合ドイツに本社がありHPの改修の自由度が低いためLP作成ができるという点も大きな要因でした。LPの企画から作成までも一緒に伴奏してくれることには驚きでしたね。」
前職はBPO事業に携わっていたという野口氏。業務のほとんどをアウトソーシングできるので、当社の代表や社員の今の業務量から考えてみても、最適であると判断したという。

今後やりたいこと
マーケロボを導入している企業の中でも一番の実績を出したい

メッセージ
なんでも相談でき、なんでも任せられるのは
マーケロボならではの強みだと思います。


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