弊社独自の福利厚生制度に「サボり制度」というものがあります。このサボり制度は月6時間までなら堂々とサボることができる制度です。(お客様との面談など、優先順位が高くない時間に限られます。)詳しくはこちら→(日本で唯一?月6時間までサボり可能な制度を導入しました!)
そんなサボり制度ですが、各方面より様々な反響をいただいています。主に
「制度だけあっても社員は使えないんだろう?」
「どうせまだ実際に活用されていない」
「求職者を募るための釣り制度だ」
などネガティブなものばかりなので、今回は実際にどのように使われているのか、お見せしたいと思います。
これまで、個々人でサボり制度を利用するシーンは見受けられたのですが、おそらく集団での利用は初めてではないでしょうか。
2018年7月10日…そう、毎年恒例のプロ野球「鷹の祭典」が開催される日、タクセルでは9:30頃からこのような会話がなされていました。


悪い顔の絵文字を惜しみなく使いながら、午後サボることを当たり前のように会話しています。

社長自らネタにしろとはどんな会社なんですかね?ちなみに「じょなさん」は弊社取締役の宮澤です。会社全体で制度を認めていることがお判りいただけると思います。
(宮澤がタクセルに転職した理由はこちら→出産3ヶ月前にメガバンクからスタートアップに転職!?大切なものを諦めない働き方)





次の日はこんな会話が交わされていました。



社員のみんなにはせっかく作った制度(複数人同時に利用するのは今回が初めての試みだったのですが…笑)しっかり利用して、リフレッシュして仕事に活かしてくれれば何も問題ないと思います。
ここからは別記事からの引用です。
人は、サボります。絶対、サボります。
俺は、私は、サボったことなど無いよ!と反論、異論をいう方もいるかもしれませんが、その人も、絶対サボっています。会社を抜け出してサボっていなくても、デスクワーク中に、ボーとして、全然生産性の無い時間を過ごす、こんなことは誰にでも120%あることです。
少し集中力が切れてきたなー、昼過ぎて眠いなーと思っていても、
「ちょっとリフレッシュするために、お茶して、パンケーキ食べてきます!」
「最近、肩こりがあるんで、マッサージうけてきます!」
と言える会社は、どこにあるでしょうか?どこにもないです。
人はずっと働けるようにはできていないし、たまにはサボりたくなる時、生産性が上がらない時が必ずあります。
だったら堂々と申請して堂々とサボってリフレッシュしてもらおうと思ってこの制度を作りました。
コッソリサボると、人は、罪悪感しか生まれません。タクセルの仲間には罪悪感を持ちながら働いて欲しく無い。そんな想いから、サボり制度を作りました。
ここまで。少しでもタクセルに興味を持っていただけたら嬉しいです!
タクセル株式会社
代表取締役 田中亮大
<事業内容>
・MA(マーケティングオートメーション)ツール「KAIGAN」開発、運用
・MAツール運用代行
・インサイドセールス導入支援
・リモートワーク、地方創生、働き方改革普及活動
そんなサボり制度ですが、各方面より様々な反響をいただいています。主に
「制度だけあっても社員は使えないんだろう?」
「どうせまだ実際に活用されていない」
「求職者を募るための釣り制度だ」
などネガティブなものばかりなので、今回は実際にどのように使われているのか、お見せしたいと思います。
これまで、個々人でサボり制度を利用するシーンは見受けられたのですが、おそらく集団での利用は初めてではないでしょうか。
2018年7月10日…そう、毎年恒例のプロ野球「鷹の祭典」が開催される日、タクセルでは9:30頃からこのような会話がなされていました。


悪い顔の絵文字を惜しみなく使いながら、午後サボることを当たり前のように会話しています。

社長自らネタにしろとはどんな会社なんですかね?ちなみに「じょなさん」は弊社取締役の宮澤です。会社全体で制度を認めていることがお判りいただけると思います。
(宮澤がタクセルに転職した理由はこちら→出産3ヶ月前にメガバンクからスタートアップに転職!?大切なものを諦めない働き方)
観戦風景と制度利用者の声

インサイドセールス 高橋 優希(たかはし ゆき)
10年ぶりに野球を見に行こうと思ったのも、かすみんが誘ってくれたから
会社のみんなで行けたのも、サボリ制度があったから
タクセルのサボリ制度のおかげで、いつもは行かない場所でゆっくり楽しい時間を過ごせてよかったです:)

コンサルタント 岩瀬 陽平 (いわせ ようへい)
うしろめたさなく、時間が作れるのがサボり制度の良さだと感じました!
今回はサボり制度のおかげで仲間と時間作って野球観戦!前職では試合途中からの観戦が当たり前でしたが、今では練習風景から観戦が可能に!
(サボり制度のおかげ。。)ちょっとした時間が理由でできなかったことが、サボり制度のおかげでよりフレキシブルにできるようになりました!

取締役 宮澤 惇(みやざわ じゅん)
サボり制度を使い試合開始前には余裕で東京ドームに到着できました! 柳田選手のフルスイングを初回から見ることができてめっちゃ嬉しい。 前職では考えられないことなので、サボり制度、とてもありがたいです!

コーポレートスタッフ 對馬 加純(つしま かすみ)
サボり制度のお蔭で、18時からの試合開始時にはお酒片手に観戦準備万端で臨めました! 試合中に周りを見てると、18時の試合開始に間に合わず途中から駆けつけて観戦しているサラリーマンの方等がちょくちょくいて。。。 サボったお蔭で時間にも心にも余裕が出来て、最初から最後まで存分に楽しむことが出来ました☺

次の日はこんな会話が交わされていました。



最後に代表の田中にも感想を聞いてみました
「サボり」が悪口じゃないのは、世界中どこを見渡してもタクセルだけなんじゃないでしょうか。社員のみんなにはせっかく作った制度(複数人同時に利用するのは今回が初めての試みだったのですが…笑)しっかり利用して、リフレッシュして仕事に活かしてくれれば何も問題ないと思います。
ここからは別記事からの引用です。
人は、サボります。絶対、サボります。
俺は、私は、サボったことなど無いよ!と反論、異論をいう方もいるかもしれませんが、その人も、絶対サボっています。会社を抜け出してサボっていなくても、デスクワーク中に、ボーとして、全然生産性の無い時間を過ごす、こんなことは誰にでも120%あることです。
少し集中力が切れてきたなー、昼過ぎて眠いなーと思っていても、
「ちょっとリフレッシュするために、お茶して、パンケーキ食べてきます!」
「最近、肩こりがあるんで、マッサージうけてきます!」
と言える会社は、どこにあるでしょうか?どこにもないです。
人はずっと働けるようにはできていないし、たまにはサボりたくなる時、生産性が上がらない時が必ずあります。
だったら堂々と申請して堂々とサボってリフレッシュしてもらおうと思ってこの制度を作りました。
コッソリサボると、人は、罪悪感しか生まれません。タクセルの仲間には罪悪感を持ちながら働いて欲しく無い。そんな想いから、サボり制度を作りました。
ここまで。少しでもタクセルに興味を持っていただけたら嬉しいです!
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代表取締役 田中亮大
<事業内容>
・MA(マーケティングオートメーション)ツール「KAIGAN」開発、運用
・MAツール運用代行
・インサイドセールス導入支援
・リモートワーク、地方創生、働き方改革普及活動